旅行のフォトブックの作り方|写真の枚数とページ割りの決め方

旅行のフォトブックを作る前に、写真の枚数とページ数を計算で決め、表紙・前半・後半・最後の1枚の4つに分けてページ割りする方法です。サービスごとのページ数の数え方の違い、表紙とタイトルの決め方も例文つきで説明します。

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この記事で作れるもの

写真の枚数とページ数を逆算した、旅行のフォトブックのページ割り表と、表紙・タイトルの案。

4ページの旅行記の見本の見開き(P2・P3)。写真と短い文章。
完成見本:海の見える町へ|4ページの小さな旅行記

必要なもの

  • 旅行の写真(候補として集めたもの)
  • 使いたいフォトブックのサービスの公式の仕様(ページ数・1ページに入る写真の数)
  • 旅の出来事のメモ(起きた順に)
  • 電卓、または紙とペン(ページ割り表を書く)

最初に:結論と進め方

  1. フォトブックは、4ページの小さな旅行記と同じ「表紙・旅の前半・旅の後半・最後の1枚」の4つに分けると、ページ数が増えても流れが崩れにくくなります。
  2. ページ数は「写真の枚数÷1ページの平均枚数」に、写真を置けないページ(扉・奥付など)の分を足して計算します。
  3. ページ数の数え方はサービスによって違い、ページ数が決まっているものと、範囲の中から選ぶものがあります。注文する前に公式の仕様で確かめます。
  4. 表紙の写真とタイトルは最後ではなく最初に決めると、中のページの写真を選びやすくなります。

全体の流れ

旅行のフォトブックは、写真を選び始める前に「何枚の写真を、何ページに入れるか」を決めておくと、途中で手が止まりにくくなります。この記事では、次の順に進めます。

  1. 使いたいサービスの「ページ数の決まり方」を確かめる
  2. 写真の枚数とページ数を、計算で決める
  3. 4ページの旅行記の型(表紙・前半・後半・最後の1枚)を広げて、ページ割り表を作る
  4. 表紙の写真とタイトルを決める
  5. 注文する前に、写真の大きさと端の余白を確かめる

このサイトの4ページの小さな旅行記は、A4用紙1枚で作るA5・4ページの冊子です。フォトブックのサービスにそのまま入稿するものではありませんが、ページの組み立て方(表紙・旅の前半・旅の後半・最後の1枚)は、ページ数の多いフォトブックにもそのまま使えます。

この記事の数字についてサービスの仕様は、公式ページで確認できたものだけを、確認した日とサービス名をつけて書いています。この記事は特定のサービスをすすめるものではありません。仕様は変わることがあるので、注文する前に必ず公式ページで確かめてください。

手順1 ページ数の決まり方を確かめる

フォトブックのページ数は、サービスや商品によって決まり方が違います。大きく分けると、次の2つです。

  • ページ数が決まっている:商品ごとにページ数が固定で、増やしたり減らしたりできない
  • 範囲の中から選ぶ:最小と最大のページ数の間で、決まった単位ごとに選ぶ

もう1つ大事なのが、数えたページの中に、写真を置けないページが含まれるかどうかです。タイトルを入れる扉(中表紙)や、最後の奥付がページ数に含まれる場合、写真に使えるのはその分だけ少なくなります。

公式ページで確認できた例を挙げます。

サービス・商品(確認日) ページ数の決まり方 写真の入れ方 写真を置けないページの扱い
TOLOT フォトブック(2026年9月24日時点の公式ページ) 固定。B6は64ページか24ページ、A6は64ページ。増減はできない 1ページに写真1枚を自動で配置。レイアウトの変更はできない 64ページのうち写真は62ページ、24ページのうち写真は22ページと書かれている
富士フイルム フォトブック ハードカバー(2026年10月12日時点の公式ページ) 16〜48ページの範囲で、2ページ単位 見開きで最大12画像 ページ数は中表紙と奥付を含む数
しまうまプリント フォトブック(2026年10月12日時点の公式ページ) 価格表に記載のページ数から選ぶ(範囲は公式の価格表で確認) 選んだレイアウトにより、1ページに最大4画像 価格表のページ数は製本したページ数で、編集できるのは扉(先頭ページ)と奥付(最終ページ)を除いたページ

同じ「24ページ」でも、写真に使えるページの数はサービスによって変わります。ページ割りを考えるときは、写真を置けるページの数を基準にします。

富士フイルムの公式ページには、記載の内容は店頭の受付機または特定のWEB注文ソフトで注文する場合のもので、ネット注文では編集ソフトによって仕様が一部違うことがある、という注記があります。注文する方法を決めてから、その方法の仕様を確かめてください。

手順2 写真の枚数とページ数を計算する

ページ数は、次の式で見当をつけられます。

計算式写真を置くページの数 = 写真の枚数 ÷ 1ページの平均枚数(小数は切り上げ)
注文するページ数 = 写真を置くページの数 + 写真を置けないページの数(扉・奥付など)。2ページ単位のサービスでは、偶数に切り上げます。

1ページの平均枚数を決める

1ページに何枚の写真を入れるかで、ページ数は大きく変わります。この記事では、次のように考えます(この記事での目安で、決まりではありません)。

1ページの平均枚数 仕上がりの感じ 向いている写真
1枚 写真を大きく見せる 景色、表紙に近い主役の写真
2枚 大きい写真と小さい写真を組み合わせやすい 景色と人物、景色と食事
3〜4枚 1枚ずつは小さくなる 食事・小物・看板などの細部

このサイトの4ページの小さな旅行記は、4ページに写真8枚なので、1ページの平均は2枚です。大きく見せたいページと、小さい写真をまとめるページをまぜると、平均が2枚前後になります。

写真の枚数からページ数を出す

写真の枚数と1ページの平均枚数から計算すると、写真を置くページの数は次のとおりです(計算の例)。

写真の枚数 平均1枚 平均2枚 平均3枚
30枚 30ページ 15ページ 10ページ
40枚 40ページ 20ページ 14ページ(13.3を切り上げ)
60枚 60ページ 30ページ 20ページ

ここに、写真を置けないページの数を足します。

計算の例1:範囲の中から2ページ単位で選ぶ場合

写真60枚を、1ページ平均2枚で入れるとします。

  1. 写真を置くページ:60 ÷ 2 = 30ページ
  2. 写真を置けないページを足す:ここでは仮に、扉と奥付で2ページとします。30 + 2 = 32ページ
  3. 2ページ単位なので、32ページはそのまま選べる数です

富士フイルムのハードカバー(16〜48ページ・2ページ単位、2026年10月12日時点)に当てはめると、32ページは範囲に入ります。公式ページの最大画像数(32ページで180画像、表紙を含まない)とも比べて、60枚は収まる数です。ただし、中表紙と奥付が何ページ分になるかは、この記事では確認していません。注文する方法の画面や説明で確かめてから決めてください。

計算の例2:扉と奥付を除いたページに写真を置く場合

しまうまプリントでは、価格表のページ数は製本したページ数で、編集できるのは表紙と、扉(先頭ページ)・奥付(最終ページ)を除いたページです(2026年10月12日時点の公式ページ)。

  1. 選んだページ数を N ページとすると、写真を置けるのは N − 2 ページ
  2. 1ページの最大は4画像なので、入れられる写真は最大で(N − 2)× 4 枚
  3. 写真40枚を平均2枚で入れたいなら、写真のページは20ページなので、N は 22 ページ以上

選べるページ数は公式の価格表で確かめ、計算した数以上で、いちばん近いものを選びます。

計算の例3:ページ数が決まっている場合

TOLOT のように1ページに写真1枚で、ページ数が決まっている場合は、逆に「写真が何枚必要か」を計算します(2026年9月24日時点の公式ページ)。

商品 写真のページ ページに入れる写真
B6・64ページ 62ページ 62枚
B6・24ページ 22ページ 22枚
A6・64ページ 62ページ 62枚

写真を入れる表紙のデザインでは、表紙にも写真が1枚入ります。候補の写真が40枚あるなら、22ページの本では18枚減らし、62ページの本では22枚足すことになります。ページ数を変えられないので、写真の枚数のほうを合わせます。

ページ数から写真の枚数を出す

先にページ数が決まっているときは、計算を逆にします。

逆算の式必要な写真の枚数 = 写真を置けるページの数 × 1ページの平均枚数

たとえば写真を置けるページが20ページで、平均2枚にするなら40枚です。写真を選びすぎて進まないときの整理方法では、候補を作る枚数の2〜3倍くらいまで絞ると比べやすいとしています。40枚を選ぶなら、候補は80〜120枚くらいが目安です。

手順3 4ページの型を広げて、ページ割り表を作る

ページ数が決まったら、ページを4つに分けます。4ページの小さな旅行記と同じ分け方です。

4ページの小さな旅行記 フォトブックでの役わり
P1 表紙(写真1枚) 表紙と、中の最初のページ。旅をいちばんよく表す写真と、旅の始まり
P2 旅の前半(写真3枚) 前半のページ。出発から旅の中ほどまでを、起きた順に
P3 旅の後半(写真3枚) 後半のページ。旅の中ほどから帰る前までを、起きた順に
P4 最後の1枚(写真1枚) 最後のページ。旅の終わりの景色や、もう一度見返したい1枚

「最初」と「最後」をそれぞれ1ページずつにして、残りを前半と後半に半分ずつ分けると、ページ割りがすぐに決まります。

ページ割り表の例(写真のページ20ページ・写真40枚)

計算の例として、写真を置けるページが20ページ、写真が40枚の場合です。表紙の写真は、中のページの写真とは別に考えます。

部分 ページ 写真の枚数 入れるもの
表紙 表紙 1枚 旅をいちばんよく表す写真(主役)と、タイトル
旅の始まり 1ページ目 1枚 出発の朝、乗り物の窓、最初に見た景色などを大きく
旅の前半 2〜10ページ(9ページ) 19枚 出来事を起きた順に。場面ごとに1〜2ページ
旅の後半 11〜19ページ(9ページ) 19枚 出来事を起きた順に。場面ごとに1〜2ページ
最後の1枚 20ページ目 1枚 旅の終わりの景色。ひとことを添えるなら、ここに

合計は 1 + 19 + 19 + 1 = 40枚、ページは 1 + 9 + 9 + 1 = 20ページです。

前半と後半の中は、「場面」ごとに区切ります。1つの場面(例:港を歩いた、食堂で昼ご飯)に1〜2ページを使い、大きく見せたい写真がある場面は1ページ1枚、細部の写真が多い場面は1ページ3〜4枚にすると、平均の枚数が保てます。

何日かの旅なら、前半・後半の代わりに「1日目・2日目・3日目」で分けてもかまいません。4ページの小さな旅行記には日ごとの区切りがありませんが、ページ数の多いフォトブックなら日ごとに分けても流れが追いやすくなります。

1ページに1枚のサービスで、変化をつける

1ページに写真1枚を自動で配置するサービスでは、ページの中のレイアウトで変化をつけられません。そのときは、写真の並べ方で変化をつけます。

  • 景色 → 人物 → 食事 → 細部のように、続けて同じ種類の写真が並ばないようにする
  • 同じ場所の似た写真は、続けて入れない
  • 写真の向きによって、ページの見え方が変わることを考えておく

TOLOT の公式仕様(2026年9月24日時点)では、ページの写真は、縦長の写真は裁ち落とし(ページいっぱい)、横長の写真は上下に余白、正方形の写真は左右に余白を付けて中央に配置されます。横長の写真が続くと余白のあるページが続き、縦長の写真を挟むとページいっぱいの写真が入る、という違いが出ます。

ページ割り表は紙1枚で作る

ページ割り表は、紙に「ページ番号・場面・写真の番号」を書くだけで作れます。

  1. 紙に、ページ番号を縦に書きます(表紙・1・2・3…)。
  2. 表紙・1ページ目・最後のページに、先に写真を決めて書き込みます。
  3. 前半と後半の境目のページに線を引きます。
  4. 出来事を起きた順に、前半と後半のページに書き込みます。
  5. 各ページに、入れる写真の番号やファイル名を書きます。

出来事を前半と後半に分けるところは、旅の構成メモで下書きできます。出来事を5つまで入力すると、「P1 表紙」「P2 旅の前半」「P3 旅の後半」「P4 最後の1枚」に分けたメモになります。出来事を5つ入れた場合は、5つ目が最後の1枚の候補になります。メモの前半・後半を、フォトブックの前半・後半のページに広げていけば、ページ割り表の骨組みができます。入力した内容は送信・保存されません。

先に4ページで試してみる

ページ数の多いフォトブックは、写真を入れる作業に時間がかかります。先に4ページの小さな旅行記テンプレートで、写真8枚の短い版を作ってみる方法もあります。

  • 表紙・前半・後半・最後の1枚に入れる8枚は、そのままフォトブックの「表紙」「前半の最初の写真」「後半の最初の写真」「最後のページ」の候補になります。
  • 8枚に絞る過程で、旅の流れと主役の写真がはっきりします。
  • 4ページ版は家で印刷して、一緒に行った人に先に渡すこともできます。

4ページ版の作り方は、旅行写真を1冊にする|4ページの小さな旅行記の作り方で説明しています。完成見本「海の見える町へ」も参考にしてください。

手順4 表紙の写真とタイトルを決める

表紙の写真とタイトルは、最初に決めます。表紙が決まると、「この旅を何の旅としてまとめるか」が決まり、中のページの写真を選ぶ基準になります。

表紙の写真

  • 旅をいちばんよく表す1枚(行き先がひと目でわかる景色など)を選びます。
  • 表紙の写真の枠の形(縦長・横長・正方形)は、サービスやデザインによって違います。枠の形に合わせて、見せたいものが中央付近にある写真を選ぶと、切り抜かれても残りやすくなります。
  • TOLOT の公式仕様(2026年9月24日時点)では、写真を入れた表紙は決められた写真エリアに1枚を自動で配置し、正方形の写真はエリアいっぱい、縦長の写真は高さを、横長の写真は横幅を合わせて配置するとされています。
  • 表紙の写真を中のページでも使うかどうかは、好みで決めてかまいません。

タイトルを入れる場所

タイトルは、表紙だけでなく、ほかの場所にも入ることがあります。公式ページで確認できた例です。

サービス(確認日) タイトルが入る場所
TOLOT(2026年9月24日時点) 中表紙(タイトル・サブタイトル)、背表紙(タイトル。B6・24ページは背表紙なし)、奥付(タイトル・サブタイトル・作成者・作成日・説明)
しまうまプリント(2026年10月12日時点) 扉(タイトル・サブタイトル)、奥付(タイトル・サブタイトル)、背表紙(タイトル。文字方向の縦・横を指定できる)

背表紙は本の厚みの幅しかありません(TOLOT の B6・64ページは厚さ約6mm、2026年9月24日時点の公式仕様)。いろいろな場所に同じタイトルが入ることを考えると、タイトルは短く、サブタイトルで行き先や日付を補う形が扱いやすくなります。タイトルの文字数の上限は、サービスの編集画面で確かめてください。

タイトルの決め方

タイトルは、次の4つの型から考えると決めやすくなります。

  1. 行き先:どこへ行ったかを、そのまま書く
  2. 行き先+季節・回数:同じ場所に何度も行く人は、区別がつくように
  3. 出来事:旅でいちばん印象に残った出来事を短く
  4. 一緒に行った人:誰との旅だったか

行き先:海の見える町へ

行き先+季節:五月の港町

出来事:灯台まで歩いた日

一緒に行った人:三人で、海の町へ

サブタイトルには、タイトルで書かなかったことを入れます。

タイトル:灯台まで歩いた日

サブタイトル:2026年5月 一泊二日の港町の旅

タイトルに迷ったら、旅の構成メモの「旅の仮タイトル」に仮の題を入れて、構成メモを作ってから見直す方法もあります。旅の文章の書き方は、短い旅の文章を書く方法で説明しています。

奥付に書く内容奥付に作成者や説明を入れられるサービスでは、人に渡す本に、住所・電話番号・予約番号などを書かないようにします。一緒に行った人の名前を入れるときは、本人に確かめてからにします。

手順5 注文する前に確かめる

ページ割りと写真が決まったら、注文の前に次のことを確かめます。

写真の大きさ(画素数)

大きく使う写真ほど、画素数が必要です。TOLOT の公式仕様(2026年9月24日時点)では、ページ用の推奨画像サイズは縦2425×横1748ピクセル以上で、上下左右に3mm(約47ピクセル)ずつ裁ち落とされる部分を含みます。今回確認した富士フイルムとしまうまプリントの仕様ページには、推奨画像サイズの記載はありませんでした。

写真を切り抜くと、画素数は減ります。たとえば横4000×縦3000ピクセルの写真から、高さをそのまま使って縦長(3:4)に切り抜くと、使う部分は幅 3000 × 3 ÷ 4 = 2250ピクセル、高さ3000ピクセルになります(計算の例)。1ページいっぱいに使う写真は、切り抜いたあとの画素数で確かめます。計算の方法は印刷前に確認したい写真の解像度・余白・色で説明しています。

ページの端の余白

製本では、紙を切りそろえる位置が少しずれることがあります。TOLOT の公式ヘルプ(2026年9月24日時点)では、3mm以内の断裁のずれは許容範囲とされ、大切な被写体や文字の周りに十分な余白を設けるよう求めています。

  • 人の顔や文字が、ページの端ぎりぎりにかからないようにします。
  • 写真の上に文字を重ねる場合は、文字を端から離します。

並び順と見開き

フォトブックは、2ページが並んだ見開きで見ることが多くなります。どのページとどのページが並ぶかは、サービスや本の作りによって違うので、編集画面やアプリのプレビューで確かめます。見開きで並んだ2ページに、似た写真がないかも見ておきます。

注文後の変更

TOLOT の公式ページ(2026年9月24日時点)では、注文完了後のお客様都合によるキャンセルはできず、内容に間違いがあっても変更・キャンセルはできないため、事前に1冊注文して仕上がりを確認することを勧めています。ほかのサービスも、注文後に直せるかどうかは公式の案内で確かめてください。文字の誤り、写真の向き、ページの順番は、注文の前にもう一度見直します。

よくある失敗と対処

  • 写真を選び始めてから、ページ数が足りないことに気づく → 先に「写真の枚数 ÷ 1ページの平均枚数」でページ数を出し、扉・奥付など写真を置けないページの分を足してから、商品とページ数を決めます。
  • ページ数を「写真のページの数」と思い込んで、写真が入りきらない → ページ数に中表紙・扉・奥付が含まれるかどうかを、公式の仕様で確かめます。写真に使えるページの数で計算し直します。
  • ページ数が決まっている本で、写真が余る・足りない → ページ数を変えられないので、写真の枚数のほうを合わせます。余るときは似た写真を1枚にまとめ、足りないときは候補に戻って細部や移動中の写真を足します。
  • 前半に写真を入れすぎて、後半のページが足りなくなる → 先に「最初」と「最後」を1ページずつ決め、残りを前半と後半に半分ずつ割り振ってから写真を入れます。
  • タイトルが長くて、背表紙や扉で収まりが悪い → タイトルは短くし、行き先や日付はサブタイトルに回します。
  • 端に寄せた顔や文字が切れる → 断裁のずれを見込んで、大切なものはページの端から離して置きます。

費用のこと

  • フォトブックの料金は、サービス・サイズ・ページ数・表紙の種類などで変わります。しまうまプリントの価格ページにも、料金は本のサイズとページ数によって異なると書かれています(2026年10月12日時点)。料金と送料は、注文する前に各サービスの公式ページで確かめてください。
  • ページ数を範囲から選ぶサービスでは、ページ数を増やすと料金が変わることがあります。計算したページ数で料金を確かめ、多すぎるときは1ページの平均枚数を増やすか、写真を減らします。
  • 表紙のデザインや奥付の内容などに、別料金のオプションがあるサービスもあります。
  • 先に4ページの小さな旅行記で試す場合、テンプレートは無料ですが、家で印刷するときの用紙代とインク代は別にかかります。このテンプレートのファイルは、フォトブックのサービスにそのまま入稿するものではありません。
  • 印刷方法ごとの違いは、作品・印刷方法の比較で、公式で確認できた範囲の仕様を確認日つきで整理しています。

この記事に関係するサービス(広告)

広告のリンクから申し込みや購入があると、このサイトに紹介料が支払われることがあります。紹介料の有無で記事の内容は変えていません。料金や条件は、必ず各サービスの公式ページで確かめてください。

この記事で使うテンプレート

登録なし・無料。編集アプリや印刷の費用は別にかかります。

出典と確認日

外部サービスの仕様・料金は変わることがあります。利用する前に、必ず公式ページで最新の情報を確認してください。

この記事について

TOLOT のページ数・写真の配置・表紙・推奨画像サイズ・断裁のずれは2026年9月24日に公式ページで確認しました(10月12日に仕様ページのページ数と配置の記載が変わっていないことも確認)。富士フイルムのフォトブック ハードカバーのページ数・増減単位・見開きの最大画像数・最大画像数と、しまうまプリントのフォトブックのサイズの種類・扉と奥付・背表紙・1ページの最大画像数・編集できるページの数え方は、2026年10月12日に公式ページで確認しました。しまうまプリントの選べるページ数の範囲と各サイズの寸法は、取得した公式ページの本文に含まれていなかったため書いていません。価格は書いていません。ページ数の計算は記事内の仮の枚数による計算の例で、各サービスの編集画面・アプリの操作と、実際に注文した本の仕上がりは確認していません。

作成:旅あと工房。このサイトで作ったテンプレートと見本の実ファイルを確かめながら書きました。運営者が2026年10月12日に内容を確認しています。

作り方と確認の方針は編集・検証・広告方針をご覧ください。

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    旅行の写真が多すぎて作品づくりが進まないときの整理方法です。写真を消さずに候補を絞り、主役・人物・食事・細部・締めの5つの役で選ぶと、旅行記8枚・ポスター1枚・動画8場面の写真が決まります。

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